安心・信頼の登録実績

  1. イエルカム[ielcome]
  2. 家づくりブログ
  3. ブログ一覧

家づくりブログBlogs

家づくりの工夫 あるある

サイタマン レッド さん

  • 新築

家づくりを終えて2年。
家の購入は高い買い物ですし、やり直しは困難ですよね。
すでに建てた立場として、注意点などについて書いていきたいと思います。もし少しでも参考になれば幸いです。

建築(予定)都道府県 埼玉県
間取り 4LDK
延床面積 107.00m2 (32.00坪)
階建 2階建て
竣工(予定)年月 2011年

楽しみが減ってしまい残念!

  • 完成後の暮らし

2013.07.05

我が家のベランダからは、桜並木がすぐそこに見えます。シーズンになると、誰に気兼ねすることなく、ベランダで花見酒なんて、酒飲みの私には至福の時♪このロケーションは引っ越し以来すごく気に入っていました。もっとも桜が散り始めると、花びらの掃き掃除が庭やベランダで大変なのですが、これは仕方がありません。
 ところが去年の台風でなんと大きな桜の木が根元から倒れてしまいました。これをきっかけに危険ということで、行政が残った桜の大ぶりの枝を切ってしまいました。大好きな桜が裸んぼのような格好になってしまいました。

 そして今年の桜シーズン。枝を切られた桜たちは、これまでよりも超スリムな花を咲かせていました。危険回避で仕方がないことなのですが、ちょっぴり残念です。

つくりつけだけでなく、収納などは便利グッズ使用も○

  • 完成後の暮らし

2013.07.04

今週土曜日は埼玉県は なんと37°になるそうで、いよいよ今年初のエアコン稼動です。ということで、エアコンのコンセントを入れてフィルター清掃をしました(^^)

さて、今日は注文住宅計画時を振り返っての話をしたいと思います。住宅購入は大きな買い物なので、よく考えて 計画を立て誰もが進めると思います。

例えば「つくりつけの棚」。玄関収納(下駄箱やコート収納)やクローゼット・押し入れなどは、既製品よりも作り付けがしっくりきています。全体イメージにカラーや質感がちゃんとマッチングしています。後から購入したものでは、テイスト合わせが難しいかもしれません。

ただし、ここにちょっとした棚をつけよう、とか言ってつけた収納は、後から考えると既製品を生活してから購入したほうが良かったと思います。
注文住宅計画時の頭の中のシミュレーションは、住んだ後のイメージです。実際に暮らした中でわかることもたくさんでてきます。慌てずに、住んでみてから追加していけば良かったなのかなと、最近思います。

リビングに置くような棚は、来客もあるので、ある程度しっかりしていて、部屋のテイストに合う棚を購入しました。逆に脱衣所や収納の中に設置する棚は、暮らしてから探しました。寝室のちょっとした棚などは、SHOPを探しても一般的でない幅でないため既製品がありませんでした。でも、よく調べたらインターネットで1CM刻みでサイズをオーダーできる店があることなどを知りました。1週間ほどの製作期間で、作りつけ棚の半額程度で設置できました(組み立ては自分でしました)。

食器洗浄乾燥機もよく考える必要があります。システムキッチンに組み込まれているものだと、壊れた時にそのサイズにそのテイストで同様のものに付け替えられないと、無駄なスペースになってしまう恐れがあります。家電の寿命はだいたい10年くらいでしょうか?実際に居住するのは30年以上になるでしょうから、メーカー選定などは、アフターサービスを良く確認する必要があります。

植栽で失敗!

  • 完成後の暮らし

2013.06.25

以前に植栽が大きく育ちすぎて 日射を遮って部屋が暗くなってしまったということを見て、なるべく大きくならないものを植樹して引渡し。そして2年経過。

感想は大失敗!!

やっぱり外観にすごく影響があって、近所でも素敵な植栽の立派な庭先をみると、うらやましく思うのです。庭先の演出は本当にセンス含め 個性がでてしまうのです。
植えなおすか!? 勉強してからにしよう。

夏の暑さ対策 2年後の検証

  • 完成後の暮らし

2013.06.05

賃貸の時に、夏場に外出から帰るとうんざりするほど暑かったので、戸建建築の際に以下の2点で工夫しました。2)と3)は、予算との戦いで、正直どうするか相当悩みました。その内容は、

1)対面方向に窓をそれぞれ設けて風通しを良くする
2)南側窓側の庇を90CM長くして真夏の直射を遮る。
3)遮熱LOW-E複層ガラスの採用
4)西側の窓を減らす

その結果は??
【実際に2年住んでみての感想】
外気温33℃になるとやはり暑い!クーラーの力が必要です。ただし32℃くらいまでは、扇風機でも涼しい。
これは対面に窓を設けて風通しをよくした効果が大!最高気温33℃の日の夜も窓開け・扇風機対応で朝までぐっすり眠れます。日中も外出から帰ると、外気温との温度差でヒンヤリと感じるくらいです。冷房としてのクーラーは、年間14日つけるかどうか。ピーク時期以外は、コンセントも抜いてしまいます。
 特に北側窓から南側窓に向けて抜ける風は、涼しくて家全体を涼しくしてくれます。予算と相談で、検討してもいいかなというポイントです。3)のタイプの窓は結構コストアップになります。我が家の場合では、1・2・4などの合わせ技で室内の気温上昇を結果オーライで抑制できました。特に3)のタイプの窓は西日や真夏日の日中の日差しに効果を感じます。
 また、上記のような南側の窓からは季節を問わず、明るい日差しで部屋を明るくしてくれ日中の照明コストの低減にも貢献します。

心地のよい風でうたた寝する幸せ♪

  • 完成後の暮らし

2013.05.25

今日5月25日も晴天(^^)埼玉住みの私の地域は最高気温23℃。こんな土曜日は、窓を開けてそよ風を感じながらゴロゴロすると、もう最高です。エアコンの風と違って自然のそよ風はとても気持ちよく感じます。家族で公園へ行って日陰でお弁当を食べるときに、サッと吹くやわらかな風ってありますね。あんな幸せな風が我が家を通り抜けていきます。実は、家づくりでこだわった一つに通風と採光がありました。通風をこだわれるのは、注文戸建てならでは。窓と窓との位置関係とサイズ・窓の種類にこだわりました。基本的に窓は対角につけました。北と南といったように設置すると、気持ちの良い風の流れができます。一般論で聞いていたので、そのように設置したら、以前に住んでいた賃貸の時と全然風の抜け方が違うんです。通風って大事なんだなと、つくづく思います。窓は採光にも影響します。設置する高さや位置、サイズによって光の入り方が違います。太陽の日差しが自然に入るようになっていると、日中の照明が不要です。電気代もかなり節約できます。窓は隣家や接道からの視線も考慮すると良いと思います。私はデザインよりも居住性で窓をつけたので、おしゃれ感は乏しいですが(**)、夏でもほとんど扇風機で過ごせています。それにはちょっとした選択もしました。それはまた今度・・・

リビング内階段でも、冷暖房効率UP

  • 完成後の暮らし

2013.05.24

子供がある程度大きくなっても、外出・帰宅時には挨拶をしたり会話をしたいとの思いから、我が家もリビング内階段にしました。思っていた通り、リビング内階段にすると、リビングに家族が集まりやすくなりました。ただし、冷暖房効率や料理の匂いが気になったのでリビングと階段の途中にロールスクリーンをつくりつけにしました。これにより、冷暖房の空気が階段を通じて逃げることなく、部屋がすぐに適温になるとともに省エネに貢献しています。ロールスクリーンなので、通常は、上げているのでとても重宝しています。

家づくりのくふう2

  • 完成後の暮らし

2013.04.20

【おすすめ】 ⇒ 玄関には コート・ジャンパーなどの上着専用の収納も!!

コート掛け ⇒ 我家の作って良かったヒット作です。
我家は外出から帰るとコートや上着をコート掛けへかけて、玄関近くの洗面台で手を洗いうがいをしてから部屋へ行く動線にしています。

冬に外から帰ると玄関で脱ぎ部屋の中に入れずに玄関のコート掛けへ。春先はスプリングコートについた花粉を部屋に入れずに済みます。

外出時も暖かい部屋をでて、外にでる直前に着られるのでわずらわしくなく家族にも好評です。

家づくりの工夫

  • 完成後の暮らし

2013.04.20

家づくりを終えて2年が経過しました。
家の購入は高い買い物ですし、やり直しは困難ですよね。

もうすでに建ててしまった立場として、注意点などについて書いていきたいと思います。もし少しでも参考になれば幸いです。

たとえば設備などで注意しないといけない点として、【高さ」があります。たとえば洗面台の高さやキッチンの高さです。仕様やメーカー、カラーや機能は結構検討しますが、高さは意外と深く考えない場合もあります。でも低いと腰を曲げる形になってしまい、腰痛の原因にもなりかねません。高齢になると膝や腰が悪くなることが多いようなので、その時に毎日腰をかがめる高さは非常につらいと思います。

どの高さがベストなのか、よく研究されると良いと思います。
小さい子供のことは、どんどん背が伸びるし、踏み台なども設置できるので高さにあまり考慮しませんでした。実際住んでみても、子供は踏み台で対応でき、今では踏み台も要らなくなりました。

家づくりブログTOPへ

安心の住宅パートナー探し

あなたの地域の
ハウスメーカー、ビルダー
工務店、設計事務所・建築家を探そう!

地域選択MAP 北海道 東北 関東 北陸・甲信越 東海 関西 中国 四国 九州・沖縄 九州・沖縄

お得なキャンペーン情報

注文住宅やリフォームが
もっと楽しくなるワクワク特集

家づくりブログ

家づくりの先輩の生の声!
わからないことを聞いてみよう。

住まいのノウハウ

知らないと損をするかも?
抑えておきたい“家づくり”の知識

一括資料請求リスト

10社まで一括で資料請求ができます。
資料請求は無料です。

現在、一括資料請求リストに
追加されている会社はありません。

削除しますか?

一括資料請求リストに追加しました。

すでに追加済です。

一括で資料請求が可能なのは10社までとなっております。
リスト内容を変更後、
再度追加してください。

一括資料請求リストへ

page top